建物を空き家のまま放置することによって、老朽化し倒壊する危険が発生します。
また、管理する人がいないことを理由に、犯罪や放火などのリスクも高まります。
現在、全国でこのような空き家が増えており、「空き家問題」と呼ばれ社会問題にもなっております。
平成5年には448万戸だった空き家の件数も、年々増え続けて平成25年には820万戸となっており、空き家率は、13.5%にのぼります。今もなお、数は増えています。
空き家にする問題点は…
・荒れて周囲に迷惑をかける
・害虫、害獣が発生する
・危険を発生させる
・犯罪に利用される
・固定資産税があがる
当社でも、先日の地震により、管理されていなかった空き家の塀が倒れ、隣の家に被害が出た。というような現場も見かけることがありました。誰も住んでいなくてもあなたの所有物であり、責任を取らなくてはありません。
不動産は所有していると、活用次第では収益が出る可能性が非常に高いです。
空き家に住んでいるのは可能性です。放置すると残るのはデメリットしかありません。
空き家に関する相談事、気になる点がありましたらKEIMARU株式会社まで、お問い合わせください。